1991年生まれ。173センチ75キロ。
【経歴】
2010年、三宮道場に入門。大学生になってから空手を始めるという遅いスタートながら、学校で友達が一人も出来ないというくらい稽古に打ち込む。初めて出場した試合は初級の部で一回戦負けだったが、そこから持ち前の根性でメキメキと実力を伸ばし、全日本大会出場・大阪府選手権(中量級)優勝・全関西大会(無差別)優勝の実績を残し、関西を代表する選手に成長した。
2018年12月に開催された「IKO NAKAMURA 国際親善空手道選手権大会2018」では、一般上級中量級にて準優勝の好成績を残す。
「兵庫のヒットマン」の異名の通り、試合場では闘争本能剥き出しで相手に襲い掛かるが、性格は穏やかで道場生達に人気がある。
職業は自衛隊員(大きな災害があった時にいつも被災地に行かず道場に来て稽古していたため、本当に自衛隊員なのか支部長である松岡から疑問に思われていた)であり、自衛隊徒手格闘技の方でも活躍している。
・「IKO NAKAMURA 国際親善空手道選手権大会」一般上級中量級 準優勝(2018年)
・「第29回全関西空手道選手権大会」無差別級 優勝(2016年)
・「第15回大阪府空手道選手権大会」一般上級中量級 優勝(2013年)
【その他】
極真会館 第29回全関西大会
1992年生まれ。177センチ80キロ。
【経歴】
約8年のブランクの後、2018年に他道場から移籍。高校時代サッカーをやっていた為、脚力が強く、蹴り技に威力がある。気迫のこもったケンカ空手で真っ向勝負を挑む。
顔と雰囲気は少し怖いが、後輩に頻繁にアドバイスをするなど良い先輩である。三児の父。
【主な大会実績】
・「Japan Karate Classic 2018」一般上級重量級 ベスト8
1975年生まれ。183センチ82キロ。
【経歴】
2009年入門。長いリーチから繰り出される前蹴り、接近戦での強烈な膝蹴り、それと変則的な上段回し蹴りを得意とする。某有名IT企業に勤めており、プロジェクトを任され忙しい中でもコツコツと稽古を積み、可能な限り試合にも出場。壮年の年齢ながら一般中級クラスで優勝し、2016年には全日本壮年大会にも出場した。
2021年12月、初段に昇段。
【主な大会実績】
・「全日本壮年空手道選手権大会」40~44歳+75kg級出場(2016年)
・「OSAKA's CUP 2015」一般中級重量級 優勝(2015年)
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2017」壮年40~44歳以下上級重量級 第3位(2017年)
1974年生まれ。177センチ78キロ。
【経歴】
先に始めていた娘に影響され、2009年に東灘道場に入門。生まれ持っての運動センスは物凄いものがあり、壮年部の中では圧倒的な動きの良さと、爆発力のある突きの連打が持ち味。真面目で、稽古中の気合いもひときわ大きい。2021年12月、念願の初段に合格。
職業は一級建築士である。
【主な大会実績】
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2019」壮年40~44歳以下上級重量級 第3位
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2018」壮年40~49歳以下上級重量級 第3位(2018年)
・「第12回播州姫路カップ」壮年40~49歳以下上級重量級 第3位(2018年)
1964年生まれ。183センチ78キロ。
【経歴】
息子と同時に2013年に三宮道場に入門。某大手アパレル企業に勤め、毎晩仕事で遅くなりながら、22時からでも道場に来て稽古をこなす。社長の飲みの誘いを断ってまでも道場に来る空手狂である。
50代ながらその空手熱は衰えるところを知らず、毎月の壮年選手会にも積極的に参加し、試合には40代のクラスに出場している。
直前に負った腰痛をものともせず、2021年12月に初段に合格。
【主な大会実績】
・「第1回全日本空手道選手権大会」壮年45~49歳以下重量級 第3位(2019年)
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2018」壮年40~49歳以下上級重量級 準優勝(2018年)
・「IKO NAKAMURA 国際親善空手道選手権大会2017」壮年45~49歳以下上級重量級 準優勝(2017年)
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2017」壮年45~49歳以下上級重量級 準優勝(2017年)
1971年生まれ。178センチ85キロ。
【経歴】
若いころに横浜で極真空手をやっていたが、20年以上のブランクを経て、2019年に東灘道場に入門。
強烈な下段回し蹴りと膝蹴りに加え、ラグビーで鍛えたフィジカルも合わさり、壮年の部の試合では無敗(2022年7月現在)。2022年7月、I.K.O.N.
主催「全日本大会」壮年50~59歳の部にて、5大会連続優勝+念願の壮年全日本チャンピオンの座に就く。
「国際親善空手道選手権大会2022」ではなんと一般中級重量級に出場。外国人や若い選手に勝って見事優勝。続く「JAPAN KARATE CLASSIC 2023」でも優勝。前人未到の7大会連続優勝を成し遂げた。
2023年4月、転勤で横浜川崎支部に移籍。
【主な大会実績】
・「JAPAN KARATE CLASSIC 2023」 壮年50歳以上上級重量級 優勝(2023年)
・「国際親善空手道選手権大会2022」 一般中級重量級 優勝(2022年)
・「第3回全日本空手道選手権大会」 壮年50~59歳以下重量級 優勝(2022年)
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2022」 壮年50歳以上上級重量級 優勝(2022年)
・「JAPAN KARATE CLASSIC 2022」 壮年50歳以上上級重量級 優勝(2022年)
2012年生まれ。
【経歴】
5歳の時に三宮道場に入門。切れ味鋭い蹴り技を武器に戦う組手スタイル。
飛んだり跳ねたりといった動きは大の得意で、運動センス抜群。また、相撲の稽古では、教えてもいないレスリングのような動きを自然とこなし、自分より二回りも大きい相手を薙ぎ倒す。
土曜日の三宮道場一般部や月に一度の中村道場ユース強化稽古にも欠かさず参加し、上級クラス優勝を狙っている。
【主な大会実績】
・「第5回全日本空手道選手権大会」小学生男子6年軽量級 第3位(2024年)
・「国際親善空手道選手権大会 2023」小5チャンピオンクラス重量級 ベスト4(2023年)
・「KING OF KYOKUSHIN CUP 2024」型5・6年中級 準優勝(2024年)
2004年生まれ。
【経歴】
2008年、4歳の時に東灘道場に入門。小柄な体格ながらコツコツと稽古し、試合にも頻繁に出場。
年月が経つと共に、同期の子達が勉強や部活で道場を去っていく中、部活と両立して空手を続ける。
いつも猫背で闘志を表に出さないが、蹴り技が得意で、演武会では上段回し蹴りでバットを折るほどの切れ味を持つ。
現在は大学生になり背も大きくなった。今後、一般部での活躍が期待される。
2005年生まれ。
【経歴】
2013年に父親と共に入門、真面目に稽古を続ける。線が細く打たれ弱かったが、三宮道場居残り強化組手や中村道場ユース強化稽古にも積極的に参加し実力を蓄え、2018年の「IKO NAKAMURA 国際親善空手道選手権大会2018」では、初戦でカザフスタン人に打ち勝って3位に入賞した。
中学では陸上部に所属。部活と両立して稽古し、一般稽古では父親と同じ空間で汗を流す。武器は突きの連打。
【主な大会実績】
・「IKO NAKAMURA 国際親善空手道選手権大会2018」中学1年男子上級軽量級 第3位(2018年)
・「第31回全関西空手道選手権大会」中学男子1年上級軽量級 第3位(2018年)
2009年生まれ。
【経歴】
姉・兄に続いて、6歳の時に東灘道場に入門。線は細いが蹴り技が得意で、上段回し蹴りは板4枚をブチ割る威力がある。
最近は、突きと膝蹴りのコンビネーションで接近戦も強くなってきており、2022年の大会では秒殺で一本勝ちをして優勝。身体が強くなれば上級クラスでも活躍が期待できる。
中学ではサッカー部に所属。激しい部活の練習と空手を両立して頑張っている。
【主な大会実績】
・I.K.O.N.「国際親善空手道選手権大会2022」中1男子初・中級軽量級 優勝 (2022年)
1978年生まれ。168センチ、71キロ。
【経歴】
自宅ポストに入っていた道場チラシの「強くなりたくないのか」というキャッチコピーに感化され、41歳で東灘道場に入門。
不器用なタイプではあるが、ウエイトトレーニングで鍛えたパワーと、やられながらも前に出て攻め続ける根性があり、接近戦での打ち合いで圧倒的な強さを誇る。
そのパワーと根性で、デビュー戦で初級の部優勝、次の大会でも中級の部で優勝。3度目の大会は上級の部で格上相手に延長で勝利し見事優勝と、3大会連続優勝を果たした。
東灘道場の少年部肝試し大会では、毎回鬼の役をやってくれたり、優しい性格である。
【主な大会実績】
・I.K.O.N.主催「KING OF KYOKUSHIN CUP 2023」壮年40~49歳以下上級軽量級 優勝(2023年)
1986年生まれ。176センチ70キロ。
【経歴】
草野球をやっていたが、「心身共に鍛えたい」ということで、33歳の時に東灘道場に入門。
華麗なステップからの突きと膝蹴りの波状攻撃は相手からしたら脅威的で、デビュー戦・2大会目共に、全ての試合で相手を圧倒。2大会連続優勝で、連勝記録を更新中。
元々壮年部とは思えないほどの動きの良さを持つため、打たれ強さを強化して更に接近戦が強くなれば、誰にも負けないのではないかというポテンシャルは持っている。今後は、壮年上級の部での活躍が期待される。
穏やかで優しい性格で、少年部にも人気の先輩である。
【主な大会実績】
・I.K.O.N.主催「国際親善空手道選手権大会」壮年男子40~44歳以下上級+70㎏ 第3位(2024年)
・I.K.O.N.主催「JAPAN KARATE CLASSIC 2023」壮年35~39歳以下初・中級 優勝(2023年)
2012年生まれ。
【経歴】
8歳の時に三宮道場に入門。
フィリピン人なので、入門当初は説明があまり伝わらない事もあったが、日本人以上の真面目さでどんどん上達する。特に型は、こちらが教えなくてもユーチューブ等で覚えてくる程。
大人に匹敵する抜群のパワーだけではなく、天井まで蹴りが届くかというくらいのジャンプ力、見た目からは想像できない俊敏性も併せ持つ。
【主な大会実績】
・I.K.O.N.主催「国際親善空手道選手権大会2024」小学6年生男子上級重量級 出場(2024年)
・I.K.O.N.主催「JAPAN KARATE CLASSIC 2023」小4ソフトクラス中級重量級 優勝(2023年)
2013年生まれ。
【経歴】
小さい頃からキックボクシングをやっていたが、小4の時に三宮道場に入門。
入門してからは、週に5~7回の道場稽古に加え、家でも自主的に練習に取り組み、メキメキを実力を伸ばす。
2024年の「国際親善大会」では、上級クラスで組手と型のダブル優勝という、神戸中央支部初の快挙を成し遂げた。
真面目で後輩の面倒見も良く、皆から慕われ目標にされている。
【主な大会実績】
・「国際親善空手道選手権大会2024」 小学5年生男子上級軽量級 優勝(2024年)
・「国際親善空手道選手権大会2024」 型 5年上級 優勝(2024年)